クラゲの種類と特徴

一人なのに子沢山!? コモチカギノテクラゲの特徴と魅力について

キャプチャ

こんにちは!クラゲ屋の副店長です*\(^o^)/*

今回は私のお気に入りクラゲの、コモチカギノテクラゲをご紹介します!!

キャプチャ

コモチカギノテクラゲ(Scolionema suvaense

Class:ヒドロ虫綱

Order: 淡水クラゲ目

Family: ハナガサクラゲ科

Genus:コモチカギノテクラゲ属

 

大きさ:最大1cmくらい

近縁種のカギノテクラゲと同じく、アマモやカジメなどの海藻にくっついて生活をしています。
江の島では春から夏にかけて採集することができます。
そして時には大量発生して数分で100個体以上採集できることもありました!
これは名前の由来でもあるコモチカギノテクラゲが持つ能力が原因となっております。

無性生殖

コモチカギノテクラゲはこの行為により急速に数を増やすことができます(°_°)

つまり、ポリプの状態で
(※…ポリプってなんやねんという方はヒドロ虫の生活史コーナをご覧ください!)

無性生殖をして増殖→
クラゲの状態で有性生殖無性生殖(←ここが特徴!!)をして増殖するのです!

・補足事項
無性生殖:オス・メスがいなくとも分裂したりすることによって子孫を残す事が出来る方法。

有性生殖:繁殖の際にオス・メスを必要とする生殖法

 

そりゃ大量に出てくるわけだと笑。
実際飼育してみると調子が良い時にはどえらいことになります。
なお増殖は出芽(しゅつが)という無性生殖法にて行われます。

・補足事項

出芽(しゅつが):体の一部が盛り上がり、その部分が子供となり分裂する生殖法キャプチャ1

クラゲの中にクラゲがあるのがお分かりいただけるでしょうか…!可愛い!!
このように、水管上(クラゲの傘にある十字の線です。)にある生殖巣から子クラゲが出芽します!
その時の動画がこちらです!!

飼育の際には水換えさえしっかりしてあげれば、エアレーションはいりません!
餌(ブライン)もすぐちゃんと食べるしすぐ大きくなるし増えるしで、
個人的にはかなり飼育しやすいクラゲだと思います!

ミズクラゲ等大きいクラゲももちろんいいのですが、
是非コモチカギノテのような小さいクラゲの飼育にもチャレンジしてみてください*\(^o^)/*

それではまた次の投稿でお会いしましょう(*’ω’*)♪